6.異文化コミュニケーション

はいということでね、始まりましたこのコーナーですけども

今回はいつものお店がなぜかお休みだったので仕方なく別のお店に行くことに
ティンときたお店があったので入ってみると受付のおじちゃんの威勢が良いこと
結構待ち時間あったのでやめときますわーって言ったのにいやいやいやちょっと見ていってよお兄さん!ほらこんな可愛い子がいるんですよ!!と、結局そのお店で待つことに
ノーと言えない日本人の典型である

んで、待つこと1時間、お部屋に案内される

嬢は、まぁ無難な感じでした
部屋がいつも行ってるところよりも広い!!
ここがホテルとしたらいつものところコインランドリーじゃん、あと電気がめっちゃ赤い

さてさて、その後色々と始まるわけですが、嬢が結構無愛想……あまり話しかけてこない
話題を無理やりこねくり出しても一言二言で終わっちゃう、でも冷たいわけじゃなくて言葉の節々に温かみは感じる
ああ、この子もきっとコミュ症なんだろう……
ぼくの眼差しは仏のように優しかった

とりあえず伝家の宝刀「ぼく早漏なんですよね」を繰り出す
嬢「え?w早く挿れた方がいいってこと?」
ぼく「あ、いや別にそういうわけじゃないんだけど……」

あかん、会話が噛み合わへん……助けて、真乃、めぐる、灯織……ジェットストリームアタックを仕掛けるぞ!!

とりあえずフェラしてもらうことに、とりあえずって居酒屋のメニューか?
……ん?先にゴムつけちゃうの?ここはそういうお店なのね、おじちゃんちょっとしょんぼり
でもフェラ気持ち良いんだよ……悔しいけど感じちゃうんだよな……

その後颯爽と騎乗位になり、そのままイく

恒例のトークタイムも特に盛り上がらない、でも10分くらい添い寝してくれた
嬢「……寝てません??」
ぼく「おぎでるよ゛……(朝7時)」





ああ、なんかお互いコミュ症が付き合ったカップルがセックスしたらこんな感じなのかな、となぜかすごく感情的になつてしまつた

今日の物語はこれでおしまい
まぁ、たまにはこんな感じのも悪くない……?
でもやっぱりイチャラブえっちしてぇな……

ちなみに新年初ソープでしたが、なんか不完全燃焼だったので近いうちにまたいつものお店に行くわね……