1.我に返った日

頑なに童貞を守り、魔法使いになることを夢見ていたぼくだったが、突如「いや別に守る意味ないだろ」と我に返った

朝6時くらい、そういえば早朝割とかがあるお風呂屋さんがあることを知っていたため、とりあえず電車に乗り込みつつスマホで該当するお店を探す

朝7時、いい感じのお店があったので突撃
こういうところは初めてだったがどうせ早漏だという自覚はあったので、諭吉一枚40分コース

クッソ緊張しながら待合室で1人で待つ
なんかネコの漫画が置いてあったので読んではみたけど何も入ってこない

しばらくしてご案内される、そういえばタトゥーとかそういう情報何も見ずにたまたま空いてた女の子を選択したのだけど、背中にでっかい蛇のタトゥーとかあったらどうしよう……いやあっても全然気にならないわ



ご対面
なんかよくいる感じの可愛らしい女の子だった
残念ながら○○というアイドルに似てるとかそういうことはなかった、ていうか緊張しすぎてそんなとこまで頭回らん、いい匂いする
(ここから先はまとめられる自信がないので適当にメモ書きでお送りします)

へぇ〜〜、ソープってこんな部屋なんだ、なるほどなぁ
あ、もう脱ぐんですか?結構するする脱がれるんですね?
いや〜〜、こういうとこ、というかこういうことが初めてなんでお手柔らかにお願いします

あー、他人におちんちん洗われるのってめっちゃ気持ちいいですね〜〜!!

嬢「なんかやってみたいプレイありますか?」
ぼく「えっ(硬直)……フェラとか?」
嬢「それはもちろんですよ〜ww」
ぼく「あっ、そうなんですね……ふ、普通に」

嬢「おっきいですね!」という社交辞令に感動

フェラ気持ちいい〜〜!
めっちゃいい音鳴ってる、さすがプロだなぁ

これ、どういう姿勢したらいいんだろう、仰向けで両肘つきながら見てていいんですか?
あ、おちんちん咥えられてる!(再確認)

嬢「(チン毛)剃ってるんですね〜」
ぼく「(チンコが反っているという話と勘違い)あー、左に反ってるんですよね〜(?)」
ぼく「(あっ、反ってるじゃなくて剃ってるって言ったのか!)あっ、はい剃ってますね」
嬢「なんで剃ってるんですか?」
ぼく「チャックに挟まったり、チンコと皮に挟まれたりして痛いんで……」

パイズリもついでにしてもらう
ぼく「なるほどなぁ……」
嬢「(笑)頼まれること多いんですけど、パイズリの最適解がわからないんですよね〜」
ぼく「どうするのが一番いいんでしょうねぇ」

せっかくなのでおまんこを舐めさせてもらう(文字に起こすととても気持ち悪いですね!)

そのまま正常位しようとしたけど、暗くてよくわからないので挿入らない

嬢「もうちょい下です」
コピペでたまに見かけるやつ〜〜〜!!

挿入できる自信がなくなったので騎乗位してもらう

童貞喪失!
とても温かかった(小並感)

そのあと10回くらい上下されたら射精たけど、そのまま10回ほど余計に上下してもらった後に射精申告した(「あ、出ました(小声)」)

嬢「イケましたね〜〜!すごい!初めてだとイケない人も結構いるんですよ!!」

海外旅行とか断捨離の話をして初体験おしまい

感想
「なるほどなぁ……」
「いやー、フェラいいな……」
「今度からオナホは温めてから使おう」