8.たまには真面目に

真面目もクソもあるか


隣に住んでいる人が定期的にセックスしていたりどんちゃん騒ぎしているのでシコれない……ストレスも精子も溜まってる……

ということでまぁ、いつものソープに行くことにしたわけですね

ちゃんと正当な理由があるんです


事前に嬢を調べていると、ショートヘアで写真で見る感じはかなりタイプな子を発見

皆さんの知っていそうな何かで例えると、茄……さんの中身

さらに、ワンポイントだけどタトゥーが入ってるらしいんですよね

タトゥーが入ってる女の子、すごく気になる……気にならない??


(中略)


目当ての嬢がほぼ待ち時間なしで指名できたのでラッキーだった


ご対面、大体写真通り

ちょっとというかだいぶ腹回りがご立派でしたがむしろ嬉しかったので加点です

タトゥーも入ってた、文字書いてた、ちょっと興奮した


なんか久し振りに入店したらしく、すごくあたふたしてたんですけど、加点です

でもあれなんですよ、普通の会話してる時はすごいあたふたした感じなんですけど「流しますね〜」とか言うときはめっちゃハキハキ言うんですよ、プロ根性ってやつなんですかね?

あと、なんかすごいアホの子なのかな……?ってなった


嬢「部屋めちゃくちゃ寒いですね!?エアコン最強にします、初っ端からごめんなさい!!」

ぼく「大丈夫ですよ〜」

嬢「めっちゃ湯船のお湯ぬるいですよね?大丈夫ですか?」

ぼく「大丈夫ですよ〜」

嬢「あの、実はわたしマット苦手なんですけど、ベッドで大丈夫ですか?」

ぼく「はい、大丈夫です(元々ベッドのつもり)」

嬢「体冷えてないですか?大丈夫ですか?」

ぼく「大丈夫です(ほんとは寒い)」

嬢「なんか湯船のお湯抜けてません?栓抜けてないですよね??」

ぼく「抜けてますね」

嬢「寒いので換気扇切りますね!えいっ!切れてます??」

大丈夫です「ぼく」

嬢「わたし男に生まれてたら、女の子とエッチしたいですね〜」

ぼく「あー(なんて答えればいいんだ?)」



ずーっとこんな調子でしたけど、なんか楽しかった(小並感)

女の子と裸で会話すること、あんまりないからさ、なんか、いいよね……


さて、すごくあたふたしてる嬢でしたが、フェラめっちゃうまい、気持ちいい

なんかこのブログ毎回フェラ気持ちいいって書いてる気がするけど、フェラは気持ちいいんだよ……そこだけは覚えて帰ってほしい

ショートヘアだけど、前髪かき上げながらジュポジュポしてくれたんですよ、らなさんみたいな人、好き


嬢「おっきいですね!」

ぼく「ほんとですか?自信ないですけど」

嬢「はい!よく言われません??」

ぼく「いやー……(ソープでしかチンコ見せたことないし、嬢は全員言いそうだしな……)」

嬢「本当ですって!ゴムもおっきいサイズじゃないとダメですね!」

ぼく「そうですか……」


ゴム付けてもらっていつも通り騎乗位してもらったんですけど、過去3ヶ月で最高の絞まりだったと思う(ボージョレヌーヴォー)

3擦り半っていう言葉があるらしいですけど、入れただけ(0擦り)で射精ちゃったからね


ちょっと休憩してから2回戦をすることに


嬢「マットって気持ちいいんですか?」

ぼく「……うん、まぁ、そうですね……めっちゃ大変そうだなあってなりますね」

嬢「あー、そうですね!夏場とかにいっぱいやったら痩せそうですよね」

ぼく「めっちゃ動くから、筋トレみたいな感じですよね、ぼく動かなくていいのかな、手伝えることないかな?ってなっちゃいますね」

嬢「あー」

ぼく「大変そうだなあって(何の話?)」


2回戦

やったー!!拭いただけのおちんちんをまた咥えてくれたー!加点

いや、フェラまじでうまい

めっちゃ奥まで咥えてくれる、いやまじでうまい

載ってた特技がねっとりフェラなだけある


嬢「ゴム用意しますね……(ベリッ)……あっ、これ入らないサイズですねごめんなさい!」

ぼく「大丈夫ですよ〜(もしかしてホンマにぼくのチンコでかいんか?)」

嬢「……(ゴムがいっぱい入った袋を開ける)……(開かない)……(もたもた)」

ぼくの息子「ちょっと横になるわ……」

嬢「ごめんなさい!(ジュポジュポ)」

ぼくの息子「5秒くらい寝たかな?」


過程は省略するんですけど、お恥ずかしいことに2回戦もすぐ射精しちゃいました

タトゥー見てたらちょっと時間稼げるかな?って思って見てたんですけど逆効果でした


エピローグ

嬢「何か飲みます?オレンジジュース、コーヒー、ラムネ、色々ありますけど」

ぼく「じゃあコーヒーで」

嬢「はい、ブラックと微糖、どっちがいいですか?」

ぼく「じゃあ微糖で」

嬢「どうぞ!ブラックの方もあげますね、お仕事前にどうぞ!」

ぼく「わぁい(今日休みだけど)」

嬢「あ、紅茶もありましたよ!!紅茶にしましょうか!?」

ぼく「いや、コーヒーで大丈夫ですよ〜」

嬢「エナジードリンクもありました!」

ぼく「コーヒーでいいですよ〜」

嬢「コーヒーで大丈夫ですか?紅茶もありますけど」

ぼく「んん〜!じゃあ紅茶にします!」

嬢「わかりました!そのブラックのコーヒーはあげますね、どうせ備品なので!」

ぼく「あっ、はい」


なんか、楽しかったわね

笑顔の溢れるアットホームなセックスが一番だね

おしっこしたい


おしまい